はじめに
本ページでは、2020年05月現在、東雲火山でよく利用している技術、苦手としている技術などをまとめていきます。
東雲火山では現代の多くの技術は水物になりつつあり、また属人生が高いと考えているため、技術企業としての方針を指し示すものでは無い点にご注意ください。
本ページでは、2020年05月現在、東雲火山でよく利用している技術、苦手としている技術などをまとめていきます。
東雲火山では現代の多くの技術は水物になりつつあり、また属人生が高いと考えているため、技術企業としての方針を指し示すものでは無い点にご注意ください。
アプリ系だと、React NativeやIonicも使っていきたいですが、案件成立に至らず使えていません。
Unityではないネイティブアプリのプロジェクトは、東雲火山設立後関わっていません。
Scala含む関数型全般、PythonやRubyは弱めです。
インフラとはまた別ですが、PlayFabやSteam等、ゲームプラットフォーム系へのデプロイ経験が不足気味なので、その辺りの経験も貯めていきたいと思っています。
解析系はPigやTableau、BigQuery等も含めてある程度は触れますが、そこまで詳しくはないです。
ツールは今運用しているものの列挙なので、追加・切り替えは適時行っていきます。
株式会社ドワンゴさんが提供している Akashic Engineを得意としています。
東雲火山は日本で数少ないAkashicの公認パートナーであり、
その技術を利用してマルチプレーゲームの制作を安価に行います。
ゲーム系はAkashicに限らず、優れたトリプルAタイトルのような方向ではなく、
少し趣向を変えたゲームを安価に作る方向を強化しています。
Geo Magicの内部ではPostGISを多用しています。
タイルAPIやGeocodingといった分野も得意としており、 PostGISを中心に今後も位置情報系技術は強化していく予定です。
エッジデバイス系技術は押さえておきたいのですが、なかなか手が出ません。
選択肢をソフトウェアに限定しすぎないよう、機会があれば取り組んでいきたいと思っています。
主力業務として取り組むには企業規模が足りませんが、片手間でも触ってみたい人がいれば是非一緒にやっていきたいです。
さすがに無視できないので、強化する必要性は感じています。
機械学習の話を十分にできる人材との強いつながりも確保しておきたいと思っています。
自社で全部やるという方向性よりは、関係性の強いパートナーの方が効率はいいかもしれません。
現代的なWebの(できればアプリも)作りに精通しているデザイナーと協力し、デザイン力の強化は図っていきたいです。
Webやアプリは開発業務との距離が非常に近くになっているので、できれば社員として最低一名は入ってほしいと思っています。