はじめに
本ページでは、2024年05月現在、東雲火山でよく利用している技術、苦手としている技術などをまとめていきます。
東雲火山では現代の多くの技術は水物になりつつあり、また属人性が高いと考えているため、技術企業としての方針を指し示すものでは無い点にご注意ください。
本ページでは、2024年05月現在、東雲火山でよく利用している技術、苦手としている技術などをまとめていきます。
東雲火山では現代の多くの技術は水物になりつつあり、また属人性が高いと考えているため、技術企業としての方針を指し示すものでは無い点にご注意ください。
Unityではないネイティブアプリのプロジェクトは、東雲火山では関われていません。
Scala含む関数型全般、PythonやGo、CやRust等は弱めです。
PlayFabやSteam等、ゲームプラットフォーム系へのデプロイ経験が不足気味で、経験を蓄積していきたいですがまだできていません。
解析系はPig等も含めてある程度は触れますが、そこまで詳しくはないです。
ツールは今運用しているものの列挙なので、追加・切り替えは適時行っていきます。
株式会社ドワンゴさんが提供している Akashic Engineを得意としています。
東雲火山は日本で数少ないAkashicの公認パートナーであり、
その技術を利用してマルチプレーゲームの制作を安価に行います。
ゲーム系はAkashicに限らず、優れたトリプルAタイトルのような方向ではなく、
少し趣向を変えたゲームを安価に作る方向を強化しています。
Geo Magicの内部ではPostGISを多用しています。
タイルAPIやGeocodingといった分野も得意としており、 PostGISを中心に今後も位置情報系技術は強化していく予定です。
さすがに無視できないので、強化する必要性は感じています。
機械学習の話を十分にできる人材との強いつながりも確保しておきたいと思っています。
自社で全部やるという方向性よりは、機械学習に強いパートナーとの関係性構築を模索しています。
東雲火山でも業務委託の協力者を含め、デザイン業務を取り扱っています。
2024年05月現在まだまだ育成中であるため、まずはWebデザインを一定のレベルで取り扱える会社となっていけるよう、獲得した案件で部分的にデザインを任せてもらう等のアプローチを行っています。
東雲火山でもXRの案件は部分的に実施しています。
位置情報の技術を重要視しているため、特に相性の良いAR案件には今後も積極的に関わっていきたいと考えています。